夜の街を長時間露光で撮影した。
Google Pixel7aですが、手振れ補正は付いていません。
カメラを手持ちで持っていたため、クルマのライトの光跡がブレてしまった。
しかし、そのブレがかえってロマンチックな雰囲気を醸し出していた。
クルマのライトの光跡は、まるで星の軌道のように夜空に舞っているように見えた。
その光跡を追いかけるように、クルマは街を走り抜けていく。ライトの光跡が路面に映ると、まるで宝石が散りばめられたように輝いた。
夜の街は、昼間とは違った顔を見せる。そんな夜の街をライトの光跡が彩る。
暗い夜の中にあっても、光が輝いている。
ボクはこの夜の街をクルマのライトの光跡を、いつまでも見つめるのがずっと前から好きなのです。