一瞬を切り取る日常、時間を超える写真たち。

日々変わる風景や空は一期一会です。定点観測を中心にスマホで撮影した写真たちです。

Google Pixel7aで撮影する手持ちで長時間露光。【11/30ブログ更新】

【11/30ブログ更新】Pixelaシリーズに長時間露光モードがついたので、夜、撮影してみました。

 

 

【2023/11/19夕方長時間露光モードで撮影】

ちょっと間が空いてしまいました。申し訳ありません。

少し明るいだけの夕方はカメラはシャッタースピードを遅くすることで露光を上げるのですがブレるので手ぶれ補正かISO感度が上げてブレない写真になるようカメラが調整してくれます。

最近のカメラは常用ISO感度が高いカメラが普通です。手ぶれ補正も8段も補正してくれて暗くても、明るくてブレない写真が撮れますから羨ましいですね。

私は古いカメラしか持っていないので憧れます。

一体どんな設定でどんな写真が撮れるのかと色々とプロパティ見て数値を見ながら写真を念入りに隅々まで見るのが好きなのです。

プロの人の写真は凄いのはわかっているので面白くないです。

凄い最新のミラーレスで自分で撮影してみて、この設定で撮るとこんなになるのか、ノイズはどれくらいかなどと、時間を忘れて写真を見入るのが楽しみの人なのです。

こんなブレブレの写真を念入りに見ても楽しくないのですが、こんな撮り方をすればこんなに酷くなるのかと見てしまいます。

酷い写真のオンパレードで申し訳ないのですが実験室だと思って温かい目で見ていただいたら幸いです。

今回の撮影は夕方に長時間モードで撮影したらどうなるのかと手持ちでどこまで撮れるのかというテーマでした。

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アニメの『INITIAL D』みたいにパンダトレノがコーナーを曲がる直前の静止画からギャンと曲がって線だけで残像効果を掛けた絵みたいな感じがした。

 

 

 

【2023/11/17夜長時間露光モードで撮影】

久しぶりに撮影してみました。

ウズウズしたのは外から荒々しい音がしてきて天候がすこぶる荒れていましたので、激しい雨を撮影しようと思ったのです。

風も強く、長時間露光モードを試そうと思いました。

3ヶ月ぶりの撮影なので手ブレも確認です。

 

1枚目に普通モード、2枚目が長時間露光モードの写真の並びです。

カメラで撮影すると実際は2枚のJPEG画像が作成されます。

RAWファイルには長時間モードの画像は保存されません。

RAWファイルからJPEGファイルをスマホ内に保存するみたいです。

ユーザーはそれをスマホ内で1枚ずつ加工します。

使うのはツールの消しゴムマジックのみですけどね。

 

2枚目の写真がスマホが作成したJPEG画像の長時間露光モードの写真です。

風が吹き荒れて葉っぱが動いて流れています。

自動で2秒程度の露光ですね。
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次はクルマが登って来ています、ライトの光が流れています、2秒程度ですが流石に手ブレしまくっていますね。

2秒程度ですが、激しい雨が1枚目には見えますが2枚目には消えていますね。

 

Google Pixel8proなら手ブレ補正が付いているのですが、どんな写真が撮れるのかみたいですね。
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雨の日はやっぱり楽しいです。
路面の反射萌えですね。

 

 

【2023/08/13夜長時間露光モードで撮影】

aシリーズのPixelスマホによる長時間露光モードの使い方がなかなか難しい。

 

どういうふうに使えば面白い写真が撮れるのか考えていますが、暗い所で光って動く物体をシャッターを長く開けて撮るモードなのですが、ほんの数秒なので面白い写真は手持ちではなかなか撮れません。

 

一眼ならレリーズシャッターケーブルでシャッターを開けていい頃合いでシャッターを止めるのですが、スマホにはそこまでの機能はありませんから、シャッタースピードを調整できるアプリとさらにリモコンがあればイイですね。 

これをやるには三脚は使用するのが必須です。

 

手持ちでやるとこうなります。

ブレブレですね。

 

Google Pixel7やGoogle Pixel7Proにはモーションモードがありますので何とか面白い写真が撮れるのではないでしょうか。


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【2023/08/10よる長時間露光モードで撮影】

台風6号が接近中の夜に夜景モードで手持ち撮影。

夜景モードでも秒数は設定されているのですが、撮影された写真はヘッドライトの光跡は記録されていません。

何枚か撮影したうちの1枚を選んでいるのでしょうか。

【夜景モード】
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台風6号朝鮮半島に通過後強風圏内で長時間露光モードで手持ち撮影。

長時間露光モードのときはシャッターボタンを押したあとに、シャッターが切れる音がしないですので少し同じ体勢で手をぷるぷるしそうなのを我慢して待っています。

今までは画面上でカウントダウンが表示されていたのですが、今回はカウントダウンが表示されませんでした。

このモードの特徴のとおり、風の影響で木の枝がブレています。

クルマのテールランプも流れていますね。

光がハッキリしている分、手持ちのぷるぷるが見事に反映されてます。お恥ずかしい。

【長時間露光モード】
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【2023/05/30よる長時間露光モードで撮影】

【登ってくるクルマ】
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【右折するクルマ】
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【バックするクルマ】
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【Uターンして下だるクルマ】

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【右から左に走行するクルマ】

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何か固定すれば長い時間の長時間露光が出来るようになるのか。

調べてみると、シャッターを開けておく時間などは設定できないようになっているのでこだわった写真は無理みたいですね。

簡単な数秒程度の長時間露光モードですね。

少しだけがっかりです。

 

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